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「花さき山」 - こころの持ち方 -

「おどろくんでない。おらはこの山に独りで住んでいる婆だ。山姥(やまんば)と言う者もおる」の一説から始まる「花さき山」(斎藤 隆介著、岩崎書店)という童話があります。あやという10才の女の子が、ある日、山奥まで山菜を採りに来て迷子になってしまった。そこで見たこともない一面の花の咲いているのを見つける。そしてそのきれいな花のわけを山姥から聞く。それはふもとの村の人間が、人にやさしいことを1つすると1つ咲く。「つらいのいをしんぼうして、自分がやりたいことをやらないで、涙をいっぱいためて辛抱すると、そのやさしさと、けなげさが、こうして花になって、咲き出すのだ。(引用)」と教えられる。

その女の子はふもとの村に帰った後、時々、「あっ!いま花咲き山で、おらの花が咲いているな」と思うことがある、という物語。

良い話しではないか。

これはフリー・アナウンサーの渡辺祥子さん(HP http://www.ne.jp/asahi/voice/shoko/ )のすてきな朗読で知った物語です。とても心にすーっと染み入る朗読を聞かせてくれました。感動でした。

ペイ・フォワード」 (キャサリン・ライアン ハイド 著、角川文庫/DVD)という物語があります。カリフォルニアの小さな町の中学校の新任教師が、生徒に出した課題、「世界を変えるには?」。12歳の少年トレヴァーが出した答えは、"Pay it Forward"、つまり、「ぼくが3人に何かいいことをする。彼らがお返しをしたいと言ったら、それを他の人に返してもらうんだ(引用)」というアイディア。

花さき山もペイ・フォワードにしても、こんな気持ちを持って生きていけたら、すばらしいだろうナ。

By カウンセリングルーム 心の北極星

テーマ : 幸せになる考え方
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お話をじっくり聴かせて戴きます。

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